はじめに

はじめまして。asaと申します。

6歳、4歳の息子の母で、お腹に3人目の息子がいます。

現在長男が、発達障害グレーゾーンで通院しています。来年には小学生になるので、普通学級か特別支援学級になるかの判断中です。

今に至るまでとても長い時間がかかりましたが、それでも未だ、はっきりと発達障害の診断が出ていないのが現状です。

ここでは、これまでの経緯と、我が家の息子に見られた特徴などを紹介していきます。発達障害と言っても、きっと10人いれば10通りの特徴があると思いますが、少しでも参考になればと思います。

赤ちゃんの頃に兆候はあったのか

まずは、長男が生まれる前に遡ってみます。

お腹の中にいた長男は、現在と変わらず活発でした。胎動が激しくて、産まれる日も激しくキックしていました。わたしは毎日痛い思いをしていた記憶があります。

上手く授乳できなかった

今思えば、産まれてすぐから不器用な子でした。2,776gと小さめで産まれた生だったのか、うまくおっぱいに吸い付けず、補助乳首をつけての授乳でした。

お腹は空いているけど上手く吸えないから泣く長男。わたしも、吹き出るほど母乳は出ているのに上手く飲ませられず、吹き出るわりには吸っても出ないんじゃないか?と毎日悩み、2ヶ月で完全に母乳育児をやめてミルクのみにしました。

哺乳瓶に変えると、長男も楽にお腹いっぱいミルクを飲むことができ、わたし自身も大変な授乳から解放されてとても楽になりました。

あまり寝ない子だった

赤ちゃんはほとんど寝ているものだと思っていたのですが、長男は長く眠っていることが少なく、続けて1時間寝てれば良い方でした。

起きては少し寝て、また起きては少し寝ての繰り返し。週に1〜2度、3時間くらい続けて寝ることはありました。その日は、『今日は寝る日だー!』と少しホッとして過ごしていました。

ただ夜泣きはあまりせず、割と早い段階から朝まで寝るようになりました。昼間寝てない分、疲れるんだろうと思います。

お昼寝は2〜3歳からしなくなり、保育園でもよく『今日も寝ませんでした』と言われてきます。

でも、物は考えようで、夜寝てもらえれば昼間は起きててもいいじゃないかと思うようにしてます。無理に寝せようとすると、親も疲れるし、子供も体力が有り余って夜までフルパワーだったりもしますよね。

だったら無理にお昼寝なんてしなくたって良いんです。

よく奇声をあげる

声を出すようになると、甲高い声でギャーっと奇声をあげることがよくありました。我が家にいる猫もビックリで、最近まで『ヤツは危険だ!』と言わんばかりの顔で長男を見ていました。

というか、6歳になった今でも急に奇声をあげています。最近は、静かにしなければいけない場面などが理解できるようにはなったので、そういう場所で大声を張り上げることは減りましたが、じっとしていなければいけないなどのストレスからか、大きめの声で一瞬騒いでみたりすることはまだあります。

活発すぎるほど元気

動くようになればなるほど、目が離せない子になっていきました。

3ヶ月を過ぎた頃は、おんぶにも挑戦してみましたが、おんぶ紐に足をかけてよじ登ってくるため、落ちるのではないかと怖くて断念しました。

つたい歩きは7ヶ月。歩き始めは10ヶ月でしたが、つたい歩きをするようになってからは、猫のケージに登ろうとしたり、歩けるようになってからは実際に登ってしまい落ちたこともありました。

3歳頃には、2階の窓から飛び降りてしまったことも。幸いにも、草の生い茂る家の裏に落ちたため、あざができる程度で済みましたが、発見した時は恐ろしくて堪りませんでした。

言葉が遅い

周りの子が徐々に会話ができるようになる2歳を過ぎた頃から、お話が苦手だなと感じるようになりました。

最初はしばらく単語ばかり。その後も支離滅裂な話し方。接続語はめちゃくちゃ。親だからなんとか言いたいこと分かるかな?って具合でした。

3歳頃の発達テストでは、2歳児レベルの言語能力だと言われておりました。

そこで、苦手克服のためにひらがなを毎日教えていくと、ひらがなの読みは、クラスで誰も読めないうちから読めるように。

聞くよりも見る方が、すっと頭に入りやすいようで、見て覚えることは割と得意でした。

食べ物の好き嫌いが激しい

好き嫌いは、2歳前まではほとんどなく野菜も食べていたのですが、2歳を過ぎた頃から急に野菜嫌いに。

野菜の他にも、普段好んで食べているもの以外は口に入れたくないような感じでした。

発達障害かもしれないと思った経緯

グレーゾーンの子供は、確実に発達障害と言えるほどの決定的な特徴があるわけでなく、少し変わった性格だったり、ちょっと扱いづらい子だなと思う程度かもしれません。

長男も特別何か違うわけでなく、手のかかる子だなと思う程度でした。

保育園から児童相談所を勧められた

最初のきっかけは、3歳の頃に児童相談所へ行ってみませんか?と、保育園の先生に勧められたことでした。正直『そんな大げさな!』と思いました。少し活発すぎて手がかかるだけで、なぜ児童相談所?と。

“タダで利用できるものはラッキーだと思って利用したらいい”

私は前に職場の先輩から、そう言われたのを思い出し、少しでも息子にプラスになるのなら行ってみるかという感じで始めて児童相談所へ行きました。

児童相談所で行ったこと

初めてで、何を話せば良いのか分からない状態でしたが、児童相談所へは保育園の担任の先生も付き添ってくれることになりました。

児童相談所では、まず発達検査を行いました。人の顔が描かれたカードを使って、表情を読み取るテストや、積み木を同じ形に並べるテストなど、色々なテストをして、言語力や理解力などを診断して貰えました。

3歳の時点では、2歳程度の言語力と、言葉の理解力が足りないせいで言葉では伝わりづらいので、絵などを使って伝えると良い、とアドバイスをいただきました。

それから毎年1回、児童相談所で発達検査と日頃の悩みなどにアドバイスをいただきました。

小児科で診察と治療

6歳の年長さんになってからは、小学校入学に向けて、小児科で発達障害の診察を受けることになりました。

初診では、言葉足らずだった事もあり、関わり方についての指導のみで終わりました。

次からは、小学校の特別支援学級の担任の先生に同行して頂きました。小学校見学や保育園での様子など、要点を詳しく助言いただき、投薬が開始しました。

投薬が開始したわけですが、診断はまだ下されず、これからお薬でどの様に変化していくか経過を見なくてはなりません。

治療に用いた薬 リスパダール

最初の1ヶ月間は、リスパダールという液剤を処方されました。主に不安や緊張、興奮を取り除くお薬です。

私の見る限りでは、服の裾を噛む癖が治り、何となく兄弟喧嘩も減った気がしました。

保育園では、あまり変化が見られず、逆にお昼寝をしなくなりました。

治療に用いた薬 ストラテラ

次の診察では、リスパダールを服用しての様子を伝え、薬を変えてみることに。次はストラテラと言う液剤を処方されました。

ストラテラは、注意欠陥・多動障害の治療に用いる薬です。こちらは現在服用中です。

保育園でのお昼寝は、この薬を服用するようになってから毎日寝られるようになりました。自宅でも、何年もお昼寝しなかったのに、寝ることがありました。

あまり眠くはならないと聞いていましたが、眠いと言うことが増えました。

ただ、味が美味しくないようで、毎朝飲む時間にはかなり手こずっています。それに加えて、10日ごとに薬の量を増やしていくので、モチベーションを維持するのが大変です。

副作用は、吐き気や頭痛など。薬が増えてからは、頭が痛くなるとは言っていますが、今のところは元気そうです。

まとめ

ここまでが、発達障害グレーゾーンの長男の経過になります。現在は、薬での経過観察中です。

特別支援学級に入るには、教育委員会への申請などが必要になるので、現在早急に準備をしている最中です。

今後も、その後の経過などを紹介していきますので、同じような悩みを持つ方の参考になればと思います。

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